医療系学校選びのポイント

高校卒業後の進路選択として、進学を考えておられる高校生のみなさん!
進学といっても専門学校、大学、短期大学、専門職大学等、様々な進学先があり、
どこへいけばいいのか迷うこともあると思います。
ここではどのように大学を選べばいいのか大学選びのポイントを簡単に紹介したいと思います!

国家試験の合格率

国家試験合格率は教員の1つの指標だと思います。教員のレベルや教員の熱意は学生にも伝わるので、合格率が高い学校は、裏を返せば、教員の努力の成果であると言えます。もちろん、一番努力するのは学生ですが、学生を先導するのは教員です。過去の合格率を参照しながら大学を選んでください!
これは当たり前なので万が一不合格になった時の対応をオープンキャンパス等で聞いてみましょう!

7人の在学生がピースサインをしている

学費

お金のイメージ

医療系は学費が高い。4年間の学費の総額を確認しよう!学費以外にもかかる費用があることをお忘れなく。(教科書代、定期代、ノートパソコンの購入など、、、)
また大学によって奨学金制度も様々なので事前に調べておきましょう!

びわこリハビリテーション専門職大学と類似の大学(※本学独自調べ)の4年間総額の差額が85万円から222万円違うという棒グラフの図

専任教員数

先生のイメージ

教員が多い=学生対応可能数を示します。教員一人当たりの学生数(ST比)。 大学が学生に対して、きめ細かい教育をどれだけ提供できるかを表す指標として、近年注目が集まっています。教員数が少なくて、学生が多ければ、教員が1人でたくさんの学生を見なければならないので、教育の質は下がってしまう可能性があります。オープンキャンパスでST比について質問をしてみよう!

専門的な授業風景