各キャンパスにロッカールームがあり、一人に一つの鍵付きロッカーを設置しています。
ノートパソコンを入学時までに用意していただきます。一時的な利用のためのパソコンの貸出は可能です。
1時限目の開始時間は八日市キャンパスが9:20、東近江キャンパスが9:30です。クラスごとの時間割が決められていて、曜日によっては2時限目以降に始まる日もあり得ます。4時限目の終了時間は、16:30で5時限目の終了時間は18:10です。
両キャンパスともに1時限の授業時間は90分です。
八日市キャンパスへ通学するためのスクールバスの運行はありません。近江鉄道をご利用ください。
東近江キャンパスへの通学には、JR能登川駅発着、近江鉄道八日市駅前発着のスクールバスを運行しています。
詳細は交通アクセスをご覧ください。
各キャンパスともに必要な申請をしていただければ可能です。年間で3,000円の駐車場使用料が必要です。ただし、駐車枠に限りがあるため、年度途中からの利用希望には添えない場合があります。
八日市キャンパスでは学生食堂を設けていません。昼食を持参するかキャンパス至近のアルプラザ(平和堂)や飲食店を利用してください。
東近江キャンパスでは地下に学生食堂を設置しています。日替わり定食は300円で、その他のメニューも安価で提供しています。
学費以外の費用について
をご覧ください。昨年度の実績を掲載しています。
実習費用:交通費は学生負担となります。遠隔地での実習(片道二時間以上を目安とします)が行われる場合は、個人に負担が集中しないように配慮します。
遠隔地での実習(片道二時間以上を目安とします)が行われる場合は、個人に負担が集中しないように配慮します。
実習着と実習靴:入学後に4万円程度
総合保障制度(学生保険):2023年度実績 年間4,500円
学校外で実施する実習地に関しては、学生の希望分野(急性期・慢性期、身体障がい・内部障がい、小児・成人・高齢者など)および、居住地、交通機関などを総合的に判断して学校が決定します。
滋賀県内の施設が70%程度です。約30%ほどは京都府、福井県、愛媛県、その他の他府県の施設へ行く場合もあります。
2024年3月29日(金)17:00までに入学辞退の旨を入試広報グループまで申し出があれば、既に納入した学費等から入学金(250,000 円)を差し引いた金額を返還します。返還する金額は、振り込み手数料を差し引いた額となります。
いったんは正規の学費を納入いただくことになります。給付額(奨学金)については、入学後、申し出られた銀行口座に振り込みます。なお、自宅外通学者スカラシップ制度と通学費用補助制度については、審査の上、それぞれの方法により給付します。
本学は、教育課程や教員の一人ひとりまで厳正に審査され、専門職大学として文部科学大臣より認可されました。従来続けてきた専門学校よりさらに充実した教育設備と教員体制となっており、教育の質という点では、まったく御心配には及びません。
本学の学費が他大学に比べ安価に設定できるのは、一つにグラウンドや体育館といった付属施設を自前では持たず、近くにある大変充実した公営施設を利用していることが挙げられます。都市部の大学では、そうした付属施設に膨大な取得費用と維持管理費が発生し、それが学費に反映しているケースも多くあります。本学では、最も重要な教育の中身に集中して、皆さんからお預かりした学費を使用いたします。
また、ご質問の通り、医療系の大学では、3~4年生を中心に一定期間学外実習に行くことが定められていますが、その時に生じる費用は、大学により異なります。本学では、実習先に行く交通費は個人負担していただきます。
既存の大学と同様、大きく一般教養を扱う基礎科目と(職業)専門科目に分かれます。専門職大学の最大の特色は授業の3分の1以上を実技・実習科目が占めることです。特に、実技・学内実習では40人以下の少人数クラスできめ細やかな指導を受けられます。臨地実務実習(学外実習)が通算600時間以上設けられ、リハビリテーション現場でより実践的に学び、知識・技術が身に付きます。また、一般の大学にはない「展開科目」が設けられ、理学療法・作業療法・言語聴覚療法の関連領域を学び、多方面から実践力を身につけることができます。
法令上の卒業要件は124単位以上であり、既存の大学と同じ単位数です。
2024年度以降入学生のカリキュラムでは、理学療法学科は134単位、作業療法学科は134単位、新設の言語聴覚療法学科は132単位を卒業要件とします。
学科ごとに体験授業を行いますが、内容は回次によって異なります。
詳細については入試日程ページを御覧ください。(入試日程について)
できます。総合型選抜入試の1次選考の結果が出た後で、指定校推薦に切り替える場合は、2次選考の出願を行わないでください。2次選考の出願後に指定校推薦に切り替えることも可能ですが、その場合、すでに払われた検定料の返還はできません。
いえ、そのようなことはありません。面接の評価も試験ごとに行いますし、前回の結果が影響することはありません。追加で受験(再出願)する場合、調査書は再度提出する必要はありません。なお、総合型選抜に続いて学校推薦型の公募制推薦を出願する場合、志望理由書はその都度必要になります。
一般選抜において、調査書の学習成績の状況は一切影響しません。総合型選抜および学校推薦型の公募制推薦の、追加A方式を申し込んだ場合のみ、学習成績の状況の評定平均値が合否判定に組み込まれます。
入試日の当日に、試験問題を見てから、選択する科目を選ぶことができます。また、選択する科目による有利・不利のことですが、科目間で一定以上の平均点の格差が生じた場合は、中央値補正による得点調整を行い、問題の難易度の差による不公平が生じないよう配慮します。
学校推薦型の公募制推薦と一般選抜において、合格発表日以降に追加合格候補者の通知を行うことがあります。
再度受験していただく必要があります。再受験し、作業療法学科に合格した際は、すでに納入された学費はそのまま振り替えることになります。