私たちからのメッセージ

作業療法学科

総合型選抜入試滋賀県立長浜北星高等学校出身 O.Tさん
受験期も入学後も勉強が大変ですが、まず受験を頑張って乗り越えてください。
Q本学を知ったきっかけは?
A

県内で唯一の専門職大学であり、併せて県内で唯一のリハビリテーションに特化した学校であった上に、授業は40人と小規模で行われるため、周囲とのコミュニケーションが容易に取れると考えたからです。さらに県内での就職を考えている私にとって実習等の場でより現実的な体験ができると考えたからです。

Q具体的な勉強方法を教えて!
A

受験前までは内申点を良くしておき、受験期には毎日高校の先生にプレゼンテーション及び面接の練習を依頼し、数多くの練習に時間を割いていただき、1回毎に丁寧なフィードバックをいただきました。そして、毎度の練習でそのフィードバックをもとに訂正に訂正を加え、数をこなして受験に臨みました。

Q受験勉強中に苦労したことは?
A

受験科目の勉強のみではなく、夏休み補修に参加し日々自身の基礎学力を高める努力を重ねていました。受験に関しての勉強としては、プレゼンテーション及び面接までの期間に、作業療法士・学校の特徴・現在の社会状況について整理し、より分かりやすく他者にアウトプットできるように学習していました。

Qあなたが思う合格の秘訣は?
A

日頃から内申点を高くしておき、万が一失格となっても公募推薦や指定校推薦にて受験できるようにしていました。受験期には万全の状態で受験できるように、プレゼンテーション及び面接の練習を何回も行い、日々練習を機に、上達を実感していくこと。また、体調面としても試験本番に体調を崩さないように、日課として適度な散歩程度の運動を行っていました。

高校生にメッセージ 日頃から内申点を高くしておき、受験期の勉強としてもプレゼンテーション及び面接の練習を重ね、万全の状態で受験できるように控えておいてください。受験期も入学後も勉強が大変ですが、まず受験を頑張って乗り越えてください。皆さんが無事入学して一緒に勉強できることを心待ちにしております。