教員紹介

教員紹介(岩本 徹)

更新日
(西暦.年.月.日)
2024.5.1
氏名(漢字) 岩本 徹
氏名(フリガナ) イワモト トオル
氏名(ローマ字) IWAMOTO Toru

基本情報

所属部署
(学部・学科)
リハビリテーション学部 言語聴覚療法学科
職名 助教
E-mail t-iwamoto@st-si.aino.ac.jp
学歴・主な職歴
年.月 大学・学部・学科,大学院・専攻名, 機関名・所属部署・職名等
2010.3
大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科 卒業
2011.6
医療法人恒仁会 近江温泉病院 総合リハビリテーションセンター 言語聴覚士(2024年3月まで)
2024.4
大阪川﨑リハビリテーション大学大学院 リハビリテーション研究科(現在に至る)
2024.4
びわこリハビリテーション専門職大学 リハビリテーション学部 言語聴覚療法学科 助教(現在に至る)
取得学位 高度専門士(医療専門課程)
資格・免許
年.月 概要
2011.3
言語聴覚士(第17715号) 取得
2015.3
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士(第180506号) 取得
2018.1
認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域 第 摂-17-005号) 取得
2020.2
認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域 第 失・高-19-006号) 取得
2020.11
LSVT -LOUD 取得
2022.7
臨床神経心理士(認定番号01-33112) 取得

教育研究活動に関する事項

専門分野 リハビリテーション科学、言語聴覚療法学
所属学会 日本言語聴覚士協会、滋賀県言語聴覚士会、日本高次脳機能学会、日本嚥下医学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本ディサースリア臨床研究会、日本栄養治療学会、日本リハビリテーション栄養学会、日本サルコペニア・フレイル学会
研究課題(テーマ) 言語聴覚療法、摂食嚥下障害、発声発語障害
主要研究業績
種別 題目 単著・共著の別 掲載誌・機関誌名・ページ等 発行年月
口頭発表
事例報告
単著
平成28年度 滋賀県士会学術行事
2017年2月
ポスター発表
「他職種・家族と連携し嚥下教育を行ったワレンベルグ症候群の1例〜自覚症状が乏しく頑固・楽観的な性格故に病識欠如を来した症例に対しての取り組み」
共著(筆頭)
第19回 日本言語聴覚学会
2018年6月
ポスター発表
「多職種でリハ栄養モニタリングを実施し、在宅復帰に至った低栄養・重度嚥下障害の一例」
共著(筆頭)
第12回 日本リハビリテーション栄養学会学術集会
2022年1月
ポスター発表
「回復期病棟入院後に食欲不振が続いた事例における食リハプロジェクトによる取り組み」
共著(筆頭)
回復期リハビリテーション病棟協会 第41回 研究大会
2023年2月
ポスター発表
「漢字の理解が困難であった純粋失読一例に対するモバイル端末を活用した訓練及び代償法の検討」
共著(筆頭)
第24回 日本言語聴覚学会
2023年6月
講師・講演・発表など
種別 著書名・講演題目など イベント名・掲載誌・ 機関誌名・ページ等 実施年月
講師
「回復期リハビリテーションに関する講義及び症例検討会」
京都光華女子大学 言語聴覚専攻 学内実習
2020年8月
講師
「回復期リハビリテーションに関する講義及び症例検討会」
京都光華女子大学 言語聴覚専攻 学内実習
2021年2月
講師
「失語症の理解と意思疎通の支援」
令和3年 滋賀県言語聴覚士会 県民向け講座
2021年2月
講師
「回復期リハビリテーションに関する講義及び症例検討会」
京都光華女子大学 言語聴覚専攻 学内実習
2021年9月
講師
先輩に聞いてみよう:「摂食嚥下訓練・発声訓練 〜症例をまじえて〜」
令和3年度 滋賀県士会学術行事
2021年9月
講師
先輩に聞いてみよう:『解剖・嚥下プロセスから評価につなげる』
令和5年度 第2回滋賀県士会学術行事
2023年8月
講師
基礎講座
令和5年度 第7回滋賀県士会学術行事
2024年1月

社会活動に関する事項

主な社会活動等
年.月 内容
2022年6月
滋賀県言語聴覚士会学術部スタッフ(現在に至る)
2022年9月
滋賀県失語症者向け意思疎通支援者養成講座講師(現在に至る)
2023年7月
滋賀県POS連絡協議会東近江ブロックスタッフ(現在に至る)
2024年5月
滋賀県言語聴覚士会 理事(現在に至る)