在学生の声

在学生の声

在学生の声 理学療法学科

理学療法学科 T.I.さん
(滋賀県 近江高等学校出身)

メッセージ

僕が理学療法士になろうと思ったきっかけは、入学する前のクラブ活動で怪我をした際にお世話になったトレーナーの方に憧れたからです。今では、理学療法士のいろいろな活躍を知り、患者さんを治療する理学療法士になろうと考えています。

びわこリハビリテーション専門職大学を選んだきっかけは、父が新しい選択肢としてこの大学を見つけてくれて、「大学と専門学校の両方の特徴」を持ち合わせる点に魅力を感じました。

理学療法学科 U.E.さん
(滋賀県 八幡高等学校出身)

メッセージ

高校の頃、大会前に怪我をしてしまった時に、不安でいっぱいだった私のそばで安心させてくれた理学療法士さんとの出会いがきっかけで、理学療法士を目指すようになりました。

びわこリハビリテーション専門職大学を選んだのは、施設や設備が充実しており、教育スタッフのレベルが高いこと、また、講義はすべて40人クラスでおこない、教員一人あたりの学生数が少ないので、学生と教員との距離が近いため、知識と技術を確実に身につけていくことができると思ったからです。

理学療法学科 N.H.さん
(滋賀県 河瀬高等学校出身)

メッセージ

理学療法士を目指した理由は、私自身がリハビリでお世話になったからです。腰痛や怪我の治療のリハビリで理学療法士の方に出会って親身に接してもらい、私も同じように苦しんでいる人の支えになりたいと思い理学療法士を目指しました。

びわこリハビリテーション専門職大学を選んだ理由は、本学が専門学校のいいところと大学のいいところを合わせた専門職大学であることが一番大きい理由です。ほかにも通学のしやすさや学費が他の大学より安いことが理由です。

理学療法学科 K.K.さん
(滋賀県 八幡高等学校出身)

メッセージ

高校1年生の頃に膝を怪我して手術をしました。その後、リハビリテーションに通い始め、その中で将来自分も「こうゆう仕事で人の役に立ちたい」と思い、理学療法士を目指すようになりました。

はじめは、理学療法士は専門学校卒の人が多いと聞いたので、専門学校に行くのが良いのかなと考えていましたが、理学療法士の資格を取れる4年制の大学が滋賀県にできることを知り、「ここに行くしかない!」とびわこリハビリテーション専門職大学を選びました。

理学療法学科 I.S.さん
(滋賀県 長浜北高等学校出身)

メッセージ

理学療法士になろうとしたきっかけは、実際に理学療法士の仕事現場を見学した際に、患者さんの多くが笑顔で話されているのを見ました。その時に私は、どこかに痛みや障がいを抱えるはずなのに笑顔でいられることに感銘し、技術だけでなく患者さんを笑顔にできる理学療法士になりたいと思いました。

本学を選んだ理由は専門学校と大学の良さを取り入れた専門職大学という新しい学校制度で幅広い教養を身につけることができると感じたからです。

将来は高い技術だけでなく、患者さんの心のケアや患者さんを笑顔にするコミュニケーションに長けた理学療法士になりたいです。

理学療法学科 O.H.さん
(滋賀県 甲西高等学校出身)

メッセージ

私は人とコミュニケーションをとることが好きで、より患者さんと接する機会の多い仕事に就きたいと考えていたときに理学療法士という仕事を知りました。

本学を選んだ理由は県内唯一の理学療法士を養成する学校であるのと、クラス制であるため学生同士が深く関わることができるところが魅力的だと感じました。

私は将来患者さんの気持ちに寄り添える理学療法士になりたいと思っています。そのために専門的な知識を身に付けることはもちろん、普段から人との関わりを大切にし自分の家族に接するときと同じように患者さんを思いやることが出来るような理学療法士になりたいです。

理学療法学科 T.K.さん
(滋賀県 伊香高等学校出身)

メッセージ

理学療法士を目指そうとしたきっかけは、中学生の頃に野球で右肘の手術をし、術後のリハビリの際に理学療法士の方に実際にお世話になる機会がありました。その姿をみて理学療法士になりたいと思いました。

本学を選んだ理由は専門学校から専門職大学に改組され、大学と専門学校の2つの良さを兼ね揃えた学校だと知り興味が湧き本学を選びました。

理学療法士は人とのコミュニケーションが欠かせない仕事なので、将来は誰からも信頼される理学療法士になりたいと考えています。

在学生の声 作業療法学科

作業療法学科 M.M.さん
(滋賀県 高島高等学校出身)

メッセージ

私の祖母が脳梗塞を発症したときに作業療法士の方にお世話になったのがきっかけです。祖母が良くなっていく姿を見て私も作業療法士になって、心身が不自由になった多くの人を支えたいと思いました。

作業療法士は身体だけでなく精神面のケアも行うことができ、作業を通してその人らしさを獲得するような治療を行えることができる魅力的な仕事だと思います。

オープンキャンパスに参加した際に、学校のアットホームな雰囲気に魅力を感じたのと、授業体制が少人数クラスであり、とても勉強がしやすい環境だと思い、びわこリハビリテーション専門職大学を選びました。

作業療法学科 K.M.さん
(滋賀県 近江兄弟社高等学校出身)

メッセージ

自分には脳梗塞で右半身が麻痺してしまった祖母を介護した経験があり、介護していくうちに大好きだった祖母のことが嫌になる時もありました。その経験から「家族のことが嫌になる」そのような思いをする人たちが少しでも減ってほしい、どんな状態でも家族を大切にしてほしいと思うようになり、作業療法士を目指すようになりました。

また本学を選んだ理由としては、実習先も多く、学びの場がたくさん設けられていると感じたからです。

作業療法学科 U.S.さん
(滋賀県 草津高等学校出身)

メッセージ

私の兄は生まれつき障がいをもっており、幼い頃からリハビリをする生活を過ごしていました。そんな兄を見ていて、私もいつか障がいで苦しむ子どもたちの手助けがしたいと思うようになり、精神面のケアもできる作業療法士を目指すようになりました。

びわこリハビリテーション専門職大学は、理学療法・作業療法を専門で学べる大学です。専門職大学という点で様々な視点から隣接領域を学ぶことができると感じ、入学を決意しました。

作業療法学科 I.J.さん
(滋賀県 伊香高等学校出身)

メッセージ

作業療法士になろうとしたきっかけは、以前に骨折したことがあり、その時のリハビリの経験から医療の現場で働きたいと思いました。そんな中、本学のオープンキャンパスで作業療法士の仕事内容について説明を聞き、とても素敵な仕事だと感じ目指そうと思いました。

本学を選んだ理由は、滋賀県唯一の専門職大学という、新しい学校制度に興味をもったからです。本学は専門学校のように専門性のある授業を受けられることができ、卒業後は一般の大学と同様の学士(専門職)も貰えます。そのことから、就職やもっと先の将来のことを考えて本学にしました。主体性をもって学べる学校なので本学で学んだことを生かして、将来は主体性のある作業療法士になりたいです。

作業療法学科 K.I.さん
(京都府 南丹高等学校出身)

メッセージ

医療や福祉については今まで全く関わりのなかった分野で、僕は作業療法士という職種自体を知らなかったのですが、母の勧めで一度調べてみることにしました。そこで病院で患者さんをサポートする作業療法士の仕事内容を知り、その姿を見てかっこいいと感じました。もう一つのきっかけは、祖父が年々身体を動かすのが不自由になってきており、少しでも家族に貢献したいという思いもあり、作業療法士になりたいと思いました。

作業療法士を目指す上でまったく医療の知識がなく不安でしたが、本学ではわからないことも一から丁寧に教えてもらえます。またアットホームな雰囲気で誰でも楽しく学ぶことができる大学だなと思い、志望しました。

将来は目標を常に持ち、患者さんと接する中で得られることや、学ぶことを大切にし、患者さんと喜びを分かち合える作業療法士になりたいと思っています。