びわこリハビリテーション専門職大学は、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科の三学科からなる、滋賀県唯一のリハビリテーション人材を養成する大学です。本学は、専門職として必要な資格取得を重視しつつ、現場で考え、判断し、成長し続ける力を備えた人材の育成を目的に設立されました。
リハビリテーションの実践には、あらかじめ決められた正解はありません。対象となる人の身体状況や生活背景、地域の特性は一人ひとり異なり、その時々の状況に応じて最適な支援を考え抜く力が専門職には求められます。本学では、講義に加えて実習や演習を重視し、地域の医療・介護・福祉の現場と関わりながら、知識や技術を実際に使い、考える学びを積み重ねています。
また、本学では、専門職大学として、教員の研究活動を教育の重要な基盤として位置づけています。臨床や地域の現場から生まれる課題を研究につなげ、その成果を教育や実践に還元することで、実践を理論的に深める教育を行っています。実務経験を有する教員と研究に基づく教育の融合こそが本学ならではの特徴です。
私たちは地域とのつながりを大切にしながら、教育・研究・実践を通じて地域社会にとって継続的に貢献し、専門職大学としての役割を着実に果たしてまいります。ここでの学びが皆さんの専門職としての未来を切り開く力となることを願っています。