9月23日(祝・火)に本学のびわこ八日市キャンパスで、国際徒手理学療法士(OMPT)の最終認定実技試験が行われました。
この資格は、世界理学療法士連盟(WPT)の下部組織である世界徒手理学療法士連盟(IFOMPT)が認定するものです。日本では理学療法士の免許を取得後に、本学を中心に行っているコースを受講するか、東京都立大学院の徒手理学療法コースを終了しないと認定されません。
今回は、オークランド工科大学(ニュージーランド)のダンカン教授と、東京都立大学院の来間教授が来学され、最終試験が適切に行えているかのチェックを行っていただきました。
最終試験の終了後には、受験生や試験審査員との意見交換も行い、有意義に終了しました。